こんにちは。ENGAWA SALONの小村です。
前回のENGAWA SALONで、参加者の方からこんな質問がありました。
「Affinityをダウンロードしようとしたら、
Macは1つだけなのに、Windowsは4つあって分かりません…」
これ、聞きなれない英語やパソコンにあまり詳しくないと、これで大丈夫かな?と、止まってしまいます。
今回は、AffinityのWindows版ダウンロードがなぜ4つあるのか、
そして結局どれを選べばいいのかを、できるだけ分かりやすく整理します。
なぜWindowsだけ4種類もあるの?

結論から言うと、Windows(Intel / AMD)を選んでおけば、ほとんどの方が動作します。
(パソコンにシールが貼ってあることが多いのでそれを確認すると確実です)
この違いはAffinityのWindows版は次の2つの違いによって分かれています。
- パソコンの心臓部(CPU)の違い
- Windowsの契約の種類(エディション)の違い
この2軸を組み合わせた結果、
Windowsでは4つの選択肢が用意されています。


1. パソコンの心臓部(CPU)の違い
CPUは、パソコンの「頭脳」や「エンジン」にあたる部分です。
ソフトは、このエンジンに合った設計のものを選ぶ必要があります。
Intel / AMD の場合
これは、これまで主流だったCPUです。
例えるなら、パワフルで速いスポーツカーのエンジン。
・一般的なノートパソコン
・一般的なデスクトップパソコン
ほとんどの方が、ここに当てはまります。
ARM の場合
こちらは比較的新しいタイプのCPUです。
例えるなら、燃費が良く長持ちするハイブリッドカーのエンジン。
・バッテリーがとても長持ちする
・軽量さを強く売りにしているノートPC
Surface Pro X などが代表例です。
ポイント
「自分のパソコンがARMかどうか分からない」という方は、
Intel / AMD を選んで問題ありません。
特別に「ARM対応」を売りにしている機種でなければ、
ほぼ間違いなく Intel / AMD です。
2. Windowsの契約の種類(エディション)の違い
次は、Windowsそのものの種類です。
これは「誰向けのWindowsか」という違いになります。
Windows(通常版)
一般的なWindowsです。
例えるなら、普通の一戸建てやマンション。
・個人利用
・個人事業主
・中小企業
ご自身で購入したパソコンは、ほぼこれです。
Enterprise(エンタープライズ)
大企業や組織向けの特別なWindowsです。
例えるなら、大企業専用のセキュリティビル。
・IT部門が一括管理
・厳重なセキュリティ設定
・特別な契約が必要
個人で使っている場合、まず該当しません。
ダウンロード画面の4つの選択肢を整理すると
AffinityのWindows版は、次の4つに分かれています。
・Windows(Intel / AMD)
・Windows(ARM)
・Enterprise(Intel / AMD)
・Enterprise(ARM)
これは
「CPUの種類 × Windowsの契約の種類」
を組み合わせた結果です。
まとめ:結局どれを選べばいいの?
ほとんどの方は、次の条件に当てはまります。
・CPU:Intel / AMD
・Windows:通常版(Enterpriseではない)
そのため、
Windows(Intel / AMD)
を選んでおけば、ほとんどの方が問題なく動作します。
「よく分からないけど、どれか選ばないと…」と迷ったら、
一番上にある Windows(Intel / AMD) を選んでください。
また、CanvaからAffinityのダウンロード方法については木曽原氏の過去のこちらの投稿をご覧ください
最後に:今さら聞いていいのかな?と思わず質問してください
ENGAWA SALONでは、CanvaやAffinityの操作だけでなく、参加者の質問に対しての疑問も大切にしています。
「今さら聞いていいのかな?」と思うような質問こそ、大歓迎です。
また次回のENGAWA SALONでも、実際の質問をもとに解説していきますので、ぜひ気軽に参加してくださいね。
次回のENGAWA SALONは 1月31日(土)松阪市公民館 にて開催予定です。
ぜひこちらからお申し込みください。お待ちしています!




