CanvaマジックレイヤーでAI生成画像の文字だけ修正。編集がかなり楽になる新機能 vol.2

こんにちは。
前回、Canva のマジックレイヤーを使ってチラシで検証したものの、正直うまくいかなかった小村です。

そのとき感じたのは、

文字が多いと精度が落ちるのでは?ということ。

そこで今回は少し発想を変えて、

文字少なめ・ビジュアル多めのバナーで再検証してみました。

※新機能のマジックレイヤーは今の段階では言語の変更をしないと利用できません。言語の変更方法については「CanvaマジックレイヤーでAI生成画像の文字だけ修正。編集がかなり楽になる新機能」過去のブログをご参照ください。

※また次回のENGAWA SALONは 4月18日(土)松阪市公民館 にて開催予定です。ぜひこちらからお申し込みください。ぜひ気軽に参加してくださいね。

目次

前回うまくいかなかった理由を考える

前回のチラシ検証では、

・文字量が多い
・縦書きがある
・細かい文字組み

といった要素がありました。

結果として、

フォント崩れ
文字ズレ

が目立ち、実用には少し難しい印象でした。

そこでシンプルな構成のほうが精度が出るのでは?

と思い試してみました。

今回の検証方法(生成AIでバナー作成)

今回は生成AIに対して、

「ENGAWA SALONという名前でCanvaの勉強会を開催しています。簡易的な、カラフルで活気があるバナーを作ってください」

という簡単なプロンプトを入力し、このようなバナー画像を作成しました。

チラシよりもパーツが大きく、視覚的に分かりやすいデザインです。

マジックレイヤーで分解してみた結果

結論から言うと、

かなり精度が高かったです。

背景は複雑に色や素材が重なっている状態でしたが、

マジックレイヤーを使うと、

・背景
・装飾
・イラスト
・テキスト

がしっかり分離されました。

前回と比べると、明らかに再現性が高い印象です。

マジックレイヤーで分離した素材

気になったのはやっぱり文字

最初に気になったのは、やはり文字でした。

・ENGAWA SALONの位置が微妙にズレる
・Canvaの文字が少し潰れる
・「勉強会」のフォントが変わる

といった違和感はありました。

ここはやはり、

完全再現はまだ難しい部分だと感じます。

文字の修正は意外とすぐできる

ただし、今回感じたのはここからです。

文字の違和感は、

・サイズ調整
・フォント変更
・袋文字の調整
・グラデーション追加

などで、

すぐに気にならないレベルまで修正可能でした。

つまり、

ゼロから作り直す必要はなく、

「整えるだけ」で済むケースが多いです。

一番驚いたのは素材の分離精度

今回一番驚いたのはここでした。

素材の切り抜き精度がかなり高い。

イラストや装飾が、

違和感なく分離されていて、

実際に、

・位置調整
・サイズ変更
・配置変更

ができるレベルでした。

単なる切り抜きではなく、

実務で使えるレベルのレイヤー分離だと感じました。

バナー系デザインとの相性はかなり良い

今回の検証から見えてきたのは、

マジックレイヤーは

バナーやビジュアル重視のデザインと相性が良い

ということです。

特に、

・SNS投稿画像
・広告バナー
・イベント告知

のような、

シンプル構成のデザインにはかなり向いています。

逆に、文字量が多い資料系はまだ注意が必要です。

まとめ

前回のチラシ検証では難しさが目立ちましたが、

今回のバナー検証では印象が大きく変わりました。

・文字は多少崩れるが修正可能
・素材はかなり高精度で分離できる
・構成がシンプルなほど精度が上がる

マジックレイヤーは、

「完全再現ツール」ではなく、修正のスタート地点を作るツールとしてかなり優秀です。

生成AIで作った画像をそのまま使うだけでなく、「あと少し整えたい」

そのときにちょうどいい機能だと感じました。

講座のお知らせ

ENGAWA SALONでは、こうした新機能も実際に触りながら検証しています。

次回のENGAWA SALONは 4月18日(土)松阪市公民館 にて開催予定です。

ぜひこちらからお申し込みください。ぜひ気軽に参加してくださいね。

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この記事を書いた人

Haruki Komuraのアバター Haruki Komura bz spring 代表

看護師として勤務を続けながら、独学でWebやデザインに挑戦中。現在は写真・動画制作を軸に、撮影した素材を活かしたホームページを制作。2023年9月「biz spring」として開業し、半年で50本以上の動画を制作。「名古屋職業訓練校のウェブデザインコース」で講師として勤務、現在は「三重WordPressミートアップ」ではオーガナイザーとして活動を行う。

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