ワイヤーフレームを構築するためのUIデザインツールのお話

こんにちは。
弊社のメインデザインツールをXdから本格的にFigmaに乗り換え中で微妙にストレスが溜まっている木曽原です。

使い慣れているからと何年も開発が止まっているXdを使い続けていたのですが、Figmaのアップデート内容があまりにも良すぎて乗り換えを決意しました。

特にAIがコーディングをやってくれる機能は大幅な時短になりますし、少し予想はしていたものの、新機能であるFigma SitesではSTUDIOと同等な機能が期待できます。

基礎的なコーディングをしなくて良いのは本当に助かります。

Figmaの最新機能についてはこちらから。

ちなみに私のデザインツール歴は以下となります。

ウェブアートデザイナー(ホームページビルダー)→Fireworks→Photoshop→Sketch→Xd→Figma

Fireworksが廃盤になった際は絶望的な状況でWeb機能が追加されたPhotoshopでやってみるも、元々、あまり好きではなかったので、Sketchが出た際は本当に救われました。

特にビジュアルエディタであるCodaとSketchのコンビはUIも含めて一番好きだったかな。

Canvaにはホームページを作る機能がありますが、すぐにデザインを始めるのではなく、ワイヤーフレーム(下書きのようなもの)でちゃんと思考してから、着手した方が後々自分のディレクション能力を向上させてくれるのではないかと思います。

何事も基礎は大切だと思います。

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この記事を書いた人

Makoto Kisoharaのアバター Makoto Kisohara 株式会社AMAOTO 代表取締役

地元特産品を主に扱うネットショップ責任者として約6年間従事し、在職中はほぼ独学で楽天ランキング1位やAmazonベストセラーを獲得。2014年7月独立。WordPress専門のホームページ制作、ネットショップの出店・構築・運営サポートなどを行うAMAOTOを開業。年間30近くのホームページ・ネットショップ制作に携わり、制作したホームページは優秀なデザインを紹介するWebデザインギャラリーサイトに多数掲載される。2019年6月、株式会社AMAOTOを設立。代表取締役に就任。三重県商工会連合会、大阪商工会議所、三重県知財総合支援窓口などの専門家として年間30件以上のIT支援活動も行う。

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