WEBデザイナーを目指すのに最低限必要な技術と知識とは?

こんにちは。講師の木曽原です。

私はフルタイムのウェブデザイナーとなって12年目となりますが、12年前と今ではホームページの作り方もかなり変わりました。

以前はパソコン用のホームページだけで良かったため、コーディングも現在のように複雑ではなかった反面、1pxの違いも許されないような雰囲気がありました。笑

レスポンシブと呼ばれる、一つのHTMLでPCだけでなく、スマートフォンやタブレットにも対応する手法が当たり前になった現在では、すべてのデバイスで完璧なコーディングを目指すのは予算を考慮すると実質不可能になったように感じます。

ウェブデザイナーの定義とは様々な意見がありますが、個人的に以下の技術や知識がない方は「ウェブの設計」が困難になるのではないかと思います。

  • HTML、CSS、JSのコーディングの知識とスキル
  • デザインとデザインツール(FigmaやXd)の知識とスキル
  • UI・UXの知識
  • Webマーケティングの知識

細かく分けるともっとたくさんありますが、上記の知識とスキルがないとクライアントが求めるホームページを構築することが困難になるのではないかと思います。

ENGAWA SALONではそういった質問・疑問にもお答えする時間を設けるようにしているので、お気軽にご参加いただければと思います。

7月19日(土)開催の第1回ENGAWA SALONのお申し込みはこちらより可能です。

また、こちらの申し込みフォームからの可能となっております。

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この記事を書いた人

Makoto Kisoharaのアバター Makoto Kisohara 株式会社AMAOTO 代表取締役

地元特産品を主に扱うネットショップ責任者として約6年間従事し、在職中はほぼ独学で楽天ランキング1位やAmazonベストセラーを獲得。2014年7月独立。WordPress専門のホームページ制作、ネットショップの出店・構築・運営サポートなどを行うAMAOTOを開業。年間30近くのホームページ・ネットショップ制作に携わり、制作したホームページは優秀なデザインを紹介するWebデザインギャラリーサイトに多数掲載される。2019年6月、株式会社AMAOTOを設立。代表取締役に就任。三重県商工会連合会、大阪商工会議所、三重県知財総合支援窓口などの専門家として年間30件以上のIT支援活動も行う。

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