地方でマーケティング戦略をディレクションする際に考慮したいこと

こんにちは。午前はマツダで車の一年点検、午後はココスでENGAWA SALON事前リハーサルの木曽原です。

さて、私はデザイナー関連にもマーケターとしてのお仕事も行っているのですが、大都市と地方ではそのマーケティング手法もかなり異なります。ENGAWA SALONは三重に特化したサロンであるため、今回は地方でのマーケティング戦略について少し書いてみようと思います。

目次

人のと信頼関係が大切

ここ最近は地方でもホームページやSNSを活用したウェブマーケティングが盛んに行われるようになって来ました。三重にもインフルエンサーとして活動する方もかなり増えた印象があります。

ウェブマーケティングを仕事とする私が書くのも変ですが、地方では口コミや紹介のお仕事が多い印象があります。特に同業種の経営者同士での情報交換は頻繁に行われていますよね。

以下が地方でのマーケティングの基本視点だと思います。

  • 地方では口コミや紹介が強力
  • 派手な広告よりも「顔が見える」関係性が重視される
  • 地元メディアや知人ネットワークを活かすのが有効

人口が少ない地域が多いため、リピート率も重要ですし、会員制・ポイント制など、継続的接点の仕組みを考える必要があるのではないでしょうか?

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この記事を書いた人

Makoto Kisoharaのアバター Makoto Kisohara 株式会社AMAOTO 代表取締役

地元特産品を主に扱うネットショップ責任者として約6年間従事し、在職中はほぼ独学で楽天ランキング1位やAmazonベストセラーを獲得。2014年7月独立。WordPress専門のホームページ制作、ネットショップの出店・構築・運営サポートなどを行うAMAOTOを開業。年間30近くのホームページ・ネットショップ制作に携わり、制作したホームページは優秀なデザインを紹介するWebデザインギャラリーサイトに多数掲載される。2019年6月、株式会社AMAOTOを設立。代表取締役に就任。三重県商工会連合会、大阪商工会議所、三重県知財総合支援窓口などの専門家として年間30件以上のIT支援活動も行う。

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