こんにちは。
コロナ禍以降、三重でもIT導入補助金などを活用したDX(デジタルトランスフォーメーション)を導入する企業が増えて来ました。
身近な所だと、スーパーや飲食店の支払いも殆どの店舗で無人化が進んでいますよね。
本格的なDXをやろうとすると従業員が300名以上の企業でないとコスパが合わないこともあると感じています。
しかし、三重県に多い中小企業でも気軽に導入できるDXもあります。
弊社のクライアントに進めているのが、Google Workspaceです。
例えば、ENGAWA SALONの資料やデータはすべてGoogle Driveに保存しています。Google Driveにデータを保存することで、デバイスに縛られずにデータの保存や編集が可能になります。
特に私のように松阪市と紀北町の二拠点で活動する人間にはなくてはならないツールです。
弊社では、案件毎にGoogle Drive内にフォルダを作成し、そのフォルダに関係者全員を招待してデータを共有しています。特にデータ容量の大きい映像関係では本当に助かっています。
また、Google WorkspaceにはZoomと同じような機能を持つ、Meetというオンラインミーティングツールも無料で使えますし、その他にも様々なツールが用意されています。
ENGAWA SALONのイベント申し込みフォームもGoogleフォームを使っていますし、応募者の管理はスプレッドシートと連携出来ます。
スプレッドシートとドキュメントがあるので、マイクロソフトのオフィスはもう10年以上購入していません。笑