再ブランディングに重要なストーリーのあるロゴ

こんにちは。月見バーガーを週に3回は食べる木曽原です。

私は自分の会社での事業以外に専門家としての活動を行っております。現時点で以下の機関にて専門家登録をさせていただいております。

  • 三重県商工会連合会
  • 大阪商工会議所
  • INPIT知財総合支援窓口
  • 松阪産業支援センター

最近では特にINPIT知財総合支援窓口での事業立て直しのためにウェブマーケティングを活用したいと考えている全国の事業所さまに伺ってアドバイスを行っています。

一言でウェブマーケティングと言っても様々なのですが、マーケティングを行う前にブランディングが必要だと考えています。

大手企業が様々な業種に参入し、小規模の小売事業は苦戦しているところが多いと思いますが、その中でも再ブランディングにて急激にV字回復した事例があります。そのV字回復した事業所が注力している共通点は以下となります。

  • ストーリーのあるオリジナルロゴ
  • プロカメラマンによる写真撮影
  • モバイルファーストでミニマムなホームページとネットショップ

この中でもストーリーのあるロゴは非常に重要な役割を果たしていると思います。

少し魅せ方を変えるだけで、商品をこれまでとは全く違う客層にアピールできるのは、SNS時代ならではだと思います。しかし、SNSアカウントはありますが、そこまで投稿を頑張っているような感じではなく、ユーザーが投稿することで話題になっているといった感じでしょうか。

大切なのは売上が落ち込んで何も出来なくなる前に次の展開を考えて手を打つことだと思います。何も出来なくなってから何かをやろうとして手遅れな場合がほとんどだからです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

Makoto Kisoharaのアバター Makoto Kisohara 株式会社AMAOTO 代表取締役

地元特産品を主に扱うネットショップ責任者として約6年間従事し、在職中はほぼ独学で楽天ランキング1位やAmazonベストセラーを獲得。2014年7月独立。WordPress専門のホームページ制作、ネットショップの出店・構築・運営サポートなどを行うAMAOTOを開業。年間30近くのホームページ・ネットショップ制作に携わり、制作したホームページは優秀なデザインを紹介するWebデザインギャラリーサイトに多数掲載される。2019年6月、株式会社AMAOTOを設立。代表取締役に就任。三重県商工会連合会、大阪商工会議所、三重県知財総合支援窓口などの専門家として年間30件以上のIT支援活動も行う。

目次