ホームページ制作会社が実務案件で使用するレンタルサーバー

新年あけましておめでとうございます。年末の31日早朝に持病が発症し、何も食べていない木曽原です。

さて、弊社の事業はホームページ制作がメインとなっておりますが、お客様から「どのサーバーを契約したらいいのか分からない」との声をよくいただきます。

今回は弊社が実際にクライアント案件で使用するレンタルサーバーを紹介したいと思います。

目次

Xサーバー

エックスサーバー(Xserver)は、日本国内でシェアNo.1を誇るレンタルサーバーです。20年以上の運用実績があり、初心者から法人まで幅広く支持されています。

弊社ではお客様から予算や仕様に関する要望がない限り、Xサーバーを利用します。

Xサーバーの特徴を以下にまとめてみました。

圧倒的なスピードと安定性

  • サーバー速度No.1: 自社調べだけでなく、多くのユーザー比較でも国内トップクラスの速度を維持しています。
  • 最新技術の導入: CPUに第4世代「AMD EPYC™」、ストレージには高速な「NVMe」をRAID10構成で採用しています。
  • KUSANAGI技術: WordPressの高速化で世界的に有名な「KUSANAGI」の技術を導入しており、サイト表示が非常にスムーズです。
  • 高い安定性: 稼働率99.99%以上を維持しており、大量のアクセスが集中してもサイトがダウンしにくい設計になっています。

初心者に優しい「WordPressクイックスタート」

  • 一括セットアップ: サーバー契約、ドメイン取得、SSL設定(HTTPS化)、WordPressのインストールをすべて一気に行えます。
  • ドメイン永久無料: 特定のプランを契約すると、ドメイン(.comや.netなど)が最大2つまで永久無料で利用できる特典があります。

サポート体制と信頼実績

  • 運用実績20年以上: 長年の経験に基づいた安定したサービス提供。
  • 24時間365日のメールサポート: 困ったときにいつでも相談でき、電話サポート(平日)も完備されています。
  • 自動バックアップ: 過去14日分のデータを毎日自動で保存しており、万が一のミスでも復旧が可能です。

まとめ

個人的にXサーバーを利用するのは管理画面の使いやすさです。他のサーバーはしばらく利用していないと、どこに何があるのか迷いことがありますが、Xサーバーではそのようなことがありません。

デメリットというか、なんでそうなの?と思うのは、Xサーバー同士でアカウント譲渡を行うに郵送でのやり取りが必要なことくらいでしょうか?

とにかく、おすすめ度はダントツでナンバーワンです。

さくらインターネット

さくらインターネットは、1996年創業の日本の老舗レンタルサーバー・クラウドサービスプロバイダーです。

日本でレンタルサーバーといえば「さくらインターネット」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

業界最安級の料金設定

  • ライトプラン: 月額換算100円台(税込131円〜)という、圧倒的な安さで利用可能です。
  • 初期費用無料: 現在は主要プランで初期費用が無料化されており、導入コストが極めて低くなっています。
  • 転送量無制限: 全プランで転送量が無制限のため、アクセスが急増しても追加料金の心配がありません。

国産クラウドとしての「信頼性」と「先進性」

  • 石狩データセンター: 北海道にある自社運営の巨大データセンターは、冷涼な気候を活かした省エネ設計で、高い信頼性と安定性を誇ります。
  • 政府・AI開発への貢献: 経済産業省の認定を受け、「高火力」シリーズとしてNVIDIAの最新GPU(H100/B200など)を大規模に提供。日本の生成AI開発を支えるインフラ拠点となっています。
  • 公的機関の利用実績: 官公庁や教育機関での導入実績が豊富で、セキュリティや法令遵守の面での信頼が厚いです。

まとめ

「とにかく安く始めたい」というニーズにおいて、さくらの右に出るものはありませんが、上記のXサーバーと比較すると以下の点で注意が必要だと感じます。

  • プラン変更の柔軟性: 以前より改善されましたが、共有サーバーの上位・下位プラン間の移行には一部制限や手間がかかる場合があります。
  • 管理画面の操作性: 独自の管理画面を採用しており、高機能ゆえに初心者には少し設定項目が多く感じられることがあります。
  • 最安プランの制限: 「ライトプラン」ではWordPressが使えない(データベースが利用不可)ため、ブログ目的の場合は「スタンダードプラン」以上を選ぶ必要があります。

次回のENGAWA SALONは1月31日に開催

ENGAWA SALONでは、CanvaやAffinityの操作だけでなく、参加者の質問に対しての疑問も大切にしています。

また次回のENGAWA SALONでも、実際の質問をもとに解説していきますので、ぜひ気軽に参加してくださいね。

次回のENGAWA SALONは 1月31日(土)松阪市公民館 にて開催予定です。

ぜひこちらからお申し込みください。お待ちしています!

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この記事を書いた人

Makoto Kisoharaのアバター Makoto Kisohara 株式会社AMAOTO 代表取締役

地元特産品を主に扱うネットショップ責任者として約6年間従事し、在職中はほぼ独学で楽天ランキング1位やAmazonベストセラーを獲得。2014年7月独立。WordPress専門のホームページ制作、ネットショップの出店・構築・運営サポートなどを行うAMAOTOを開業。年間30近くのホームページ・ネットショップ制作に携わり、制作したホームページは優秀なデザインを紹介するWebデザインギャラリーサイトに多数掲載される。2019年6月、株式会社AMAOTOを設立。代表取締役に就任。三重県商工会連合会、大阪商工会議所、三重県知財総合支援窓口などの専門家として年間30件以上のIT支援活動も行う。

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