Canva AI 2.0を実際に使ってみた|SNSバナー・予約サイト・AI動画エフェクトを検証

こんにちは。
まだ5月なのに日差しが強すぎて完全に日焼けして顔が痛い小村です

5月16日のENGAWA SALONの当日朝にCanva AI 2.0が使えることに気づき講座までの時間いろいろなことを試していました。その後も含め実際に触ってみた感想を、リアルにお伝えしていきます。


目次

Canva AI 2.0でSNSバナーを作ってみた

まず最初に試してみたのが、SNS用のバナー制作です。

今回はCanva AI 2.0に、

「日本の大衆居酒屋、赤提灯、湯気の出る焼き鳥、ハイボール、夜の暖色照明、シネマティック、黒背景で高級感、中央に「金曜は乾杯。」の文字、Instagramバナー風」

という内容で指示を出してみました。

すると、AIがデザインを提案。

驚いたのは4つ案を出してくれたこと。

以前のAI生成だと、1枚だけ生成されることも多かったですが、最初から複数案を出してくれるので、「比較しながら選べる」というのはかなり便利です。

ただ、正直な感想としては、

4枚ともそのまま実務で使えるレベルはなく、テンプレートのほうがいいな 印象でした。

とはいえ、“伸びしろ”はかなり感じますし、作られた素材がバラバラなので編集しやすいのは強みだと感じます。


会話形式で修正できるのが面白い

「会話形式」で修正できるとあったので試してみました。

生成された画像に対して、

飲み物の画像を選択した状態で「ビールに変更して」

と指示を出してみました。

すると、ちゃんと透明の飲み物がビールに変更されました。

ただ、実際には、

・サイズが小さい
・背景がついている
・色味が周囲と合っていない

など、まだ微調整は必要でした。

なので今回は、

・背景透過
・サイズ調整
・暖色方向へ色温度を変更

などを編集で加えてみました。

すると、かなり自然に馴染んで、一応イメージしていた方向には近づきました。

このあたりは、「AIが全部完成させる」

というより、「AIが土台を作り、人が仕上げる」

という感覚の方が近いと思います。


Canva AI 2.0のコード生成も試してみた

次に試してみたのが、Canva AI 2.0のコード生成機能です。

今回は、

「高級旅館の予約サイトを作ってください。宿泊プラン、食事あり・なしなど複数パターン対応。実際の旅館サイトを参考にしてください」

という指示を出してみました。

すると、かなり本格的な予約サイトが生成されました。

特に驚いたのが、

・宿泊プラン選択
・食事あり / なし
・日付選択
・カレンダー制御
・過去の日付は選択不可

など、かなり“実際の予約サイトっぽい動き”が作られていたことです。


ただし、まだ完全ではない

ただ、もちろん完璧ではありません。

例えば、下部の予約フォームでは、

・名前
・住所
・電話番号

などを入力して、「予約完了」を押すと、

「メールを送信しました」

という表示は出ます。

ですが、実際にはメールは送信はされていません。

ただ、値段や画像も変更でき、右上の「公開」を押すだけで、Canva内でそのまま公開できます。

通常なら、

・サーバー契約
・ドメイン設定
・アップロード

などが必要ですが、それをCanva内だけで完結できるのはかなり強いと思いました。


新しく追加されたAI動画エフェクトも試してみた

最後に試してみたのが、「AI動画エフェクト」です。

テンプレート内に「AI動画エフェクト」という項目が追加されており、今回は「カーテンホール」というテンプレートを使ってみました。

これは、好きな画像を入れると、カーテンがゆっくり開くような演出動画を自動生成してくれる機能です。

実際に画像を入れてみると、かなり簡単に動画化できました。

ただ、ここもまだAIらしさは残っています。

例えば、

“冷たいドリンクなのに湯気が出る”

など、少し不自然な表現もありました。

ですが、とんかつ定食の画像を入れた時は、動画としてまとまっていて面白かったです。

「カーテンホール」に関してはまだ、「AIが作った動画感」

はありますが、短時間でここまで作れるのはかなり可能性を感じました。

他のテンプレートも面白そうなものがたくさんあり、試してみようと思います。


実際に使ってみた感想

今回Canva AI 2.0を触ってみて感じたのは、

「まだ完璧ではないけど、かなり未来を感じる」

ということです。

特に、

・SNSデザイン
・Webサイト制作
・動画制作

などが、ひとつのツール内ででき始めているのはかなり大きい変化だと思います。

以前は、

「デザインはデザインソフト」
「サイトは別ツール」
「動画は動画編集」

と分かれていましたが、その境界がかなり薄くなってきています。

そして何より、

会話しながら制作できる

という感覚がかなり新しいです。

まだ細かい調整は必要ですが、これからさらに進化していきそうだなと感じました。


次回のENGAWA SALONは5月22日に開催

ENGAWA SALONでは、Canvaの操作だけでなく、参加者の質問に対しての疑問も大切にしています。

次回のENGAWA SALONは
5月22日(金)18:30〜21:00 松阪市公民館 にて開催予定です。

ぜひこちらからお申し込みください。
皆さまとお会いできるのを楽しみにしています!

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この記事を書いた人

Haruki Komuraのアバター Haruki Komura bz spring 代表

看護師として勤務を続けながら、独学でWebやデザインに挑戦中。現在は写真・動画制作を軸に、撮影した素材を活かしたホームページを制作。2023年9月「biz spring」として開業し、半年で50本以上の動画を制作。「名古屋職業訓練校のウェブデザインコース」で講師として勤務、現在は「三重WordPressミートアップ」ではオーガナイザーとして活動を行う。

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